前回の記事に引き続き、治療院の集客にお悩みの先生方に、今回もMEOの重要性についてまとめました!
読み終わる頃にはMEO対策をしない理由が見つからなくなりますよ!


改めまして、こんにちは!飯野です。治療院専門で集客コンサルタントをやっています! 集客に不安や悩みがある先生方は是非最後まで読んでくださいね。役に立つ情報です!
この記事を読むにあたって「MEO」と「ローカルパック」というワードをおさえておくと読みやすいです!知らない、、、という方は参考にしてください。
※MEOとは?
※ローカルパックとは?
MEO対策をすべき驚愕データ6選
これからお伝えするデータを見たら、誰もがMEO対策に乗り出すと思います!先生方も驚愕するデータの数々を一緒に見ていきましょう!
①93%以上がGoogleマップを使っている
Googleマップのユーザーは、2008年に290万人だったのに対し、2022年は4700万人まで増加しています。なんとネットユーザーの93%以上にあたるんです。 ネットユーザーのほとんどがGoogleマップを利用しています。

②46%はローカル検索が目的
「ググる」といいう言葉があるように、Google検索は多くのユーザーに使われているツールです。日々さまざまなことがググられているのですが、そのうちの46%はローカル検索を目的とされています。およそ半数で、2回に1回はマップ検索を目的にググられているということ。店舗検索のためにググっているユーザーが増えています。
実際に全検索結果の42.4%でローカルパックが表示されています。なので、検索時に「接骨院」や「整体院」など業態のキーワードが絡むと、ほぼ100%ローカルパックが表示されるようになっているんです。
③41%が実際に訪問
ローカル検索をするユーザーは訪問意欲が極めて高いと言われています。データによると、店舗情報を検索した人の41%が実際に訪問すると言われているんです。接骨院や整体院、飲食店など、店舗情報を検索した人の41%が実際に訪問するなんて、まさに驚愕ですよね!
ちなみに自然検索の場合、ウェブサイト(先生方のHP)にアクセスしてくれたら、その中の1%が問い合わせや予約をしてくれれば、かなり良い方だと言われています。
これは、ローカル検索の目的が「今」探している人だからなんです。先生方も「今から食事をしたいから飲食店を検索する」って経験ありませんか?それと同じで「腰が痛いから今から治療してもらえる接骨院を検索する」って人が多いからです。なので、訪問意欲が高いマーケットと言うことができますね。

④「近くの〇〇」は過去2年で250%増
「近くの〇〇」という検索方法も、きっと見聞きしたことがあると思います。「近くのレストラン」「近くの接骨院」というような検索方法で、今いる場所から近い店舗を検索する場合に使われます。先生方も実際にこのワードで検索したことがあるんじゃないでしょうか!?
この検索が過去2年間(2024年現在)で250%以上増加しているんです。2.5倍以上です!
これで驚くのはまだ早いです。これには続きがあって、⑤と深く関係があります。

⑤ 「近くの〇〇」検索後、76%が実際に訪問
④「近くの〇〇」と検索したユーザーは、その後76%が実際に訪問することもデータから明らかになっています。しかも、検索から1日以内に店舗を訪問しています。
自然検索からウェブサイトにたどり着いても1%しか問い合わせや予約につながらないことを考えると、76%は驚きを通り越してしまう数値!やはり、訪問意欲が高いマーケットであることは明らかです!

⑥ビジネスプロフィールのアクセスは公式サイトの2.5〜17倍
ユーザーは店舗の公式サイトよりも、Googleビジネスプロフィール(Googleマップに登録されている店舗情報・旧Googleマイビジネス)をみていることが分かっています。 先生方の接骨院や整体院はサービス業に分類されますが、サービス業は2.5倍もみられています。さらに掘り下げると、飲食業は17倍、小売り業は25倍もみられています。
また、店舗を訪問する前にビジネスプロフィールや口コミを確認する人は63.6%に上ります。中でも口コミはかなり重視されていています。⑦に続きます。
⑦口コミは92%が読んでいる
Googleビジネスプロフィールの口コミは92%(2023年現在)の人が読んでいることが明らかになっています。2018年81%、2019年87%と比較すると、年々増えていることわかります。「全ての人が口コミを読んでいる」と捉えた方が良い状況です。

※口コミの重要性や具体的な集め方などは別の記事で紹介しています!参考にどうぞ!
MEO対策は競合が少ない
最後にダメ押し情報で締めくくりたいと思いますよー
これだけ多くのユーザーに使われているGoogleマップですが、実は競合が少ないんです。
なんで?っと意外に思うかもしれませんが、実店舗がないとマップ上に表示できないからなんです。
例えば、よく見かけるエキテンやホットペッパーなどのポータルサイトは店舗を持っていないですよね。だから、マップ上に表示させることができません。 実際に存在している店舗だけの戦い!

なのでローカルパックで上位表示させることができたら、集客に繋がりやすい!ですよね。
MEO対策に取りかかりましょう!
これらの数値をみてどう感じましたか?
MEO対策しない理由が見つからない!そう思った先生は手始めに無料レポートを読んでみませんか?
僕にお手伝いできることがあれば喜んで^^
